先輩社員(リテール営業部)の写真

VOICE 01

東海エリアのスーパー・ドラッグストアを顧客に持ち
森永乳業商品を中心に
顧客に「刺さる」販促企画、売り場づくりを提案

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PROFILEプロフィール

2018年新卒入社
大学時代は生物化学を専攻する理系。
データや数値に基づき、市場の傾向を予測する能力は、今に活きている。
顧客の「食のニーズ」を察知し、それに応えるような商品、売り場づくりを得意先に提案している。

「Life Time Value:顧客生涯価値」を意識した、幅広い商品ラインナップ。自信をもって提案できる豊富かつ高品質な商品群が当社の魅力であり、強みだと語る彼に営業としてのやりがいと目指す先を聞いた。

消費者ニーズをとらえた提案営業

私が担当しているのは主に東海エリアのスーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの企業、小売店です。
森永乳業の商品を中心に販促企画や商品導入の提案を行っており、営業時には常に「店舗立地にマッチしたマーケティング提案」を意識しています。
例えば、高齢者の多い地域には認知機能に働きかける商品を、働き盛りが多い地域には健康に配慮した機能性食品の商品を提案してキャンペーンを実施するなど、 消費者のニーズを分析・予測して提案しています。
自分なりに戦略ストーリーを考え抜くことで、得意先に喜んで頂けると共に自身の成長にも繋がることが今の私の仕事であり、喜びです。

目指すは自社ブランドのシェア拡大

市場は常にめまぐるしく変化していくため、消費者の変化と需要をしっかり捉え、いかにして得意先の要望に応えるかが私たち営業に求められています。
例えば私の担当得意先にて、他社ではよく売れている商品の売上が伸び悩んでいる店舗がありました。
そこで“商品の割安感”を感じて頂くために「バンドル販売(同じ商品をまとめて販売)」を提案したところ、まとめ買いによって店舗の客単価が向上して来店頻度も上がったケースがありました。
店舗のお悩みを解決できたのは、自社商品の特徴と消費者のニーズを把握することはもちろん、日ごろからアンテナを張って実際の売り場や来店するお客様の動向をチェックし、得意先に対して新しい提案ができたからこその成果と感じています。
仕入れた情報を活用し、トレンドや需要を捉えることで商機に結びつける。
それを全社、さらには森永乳業と共有することで「自社ブランドのシェア拡大」を目指しています。

SCHEDULEある1日のスケジュール

  • 出社後、メール確認と
    売上進捗の確認

  • 商談準備

  • 移動

  • 得意先本部商談

  • 昼食

  • 得意先店舗にて売場作り、メンテナンス等

  • 帰社 得意先提出資料の作成

  • 退社

INDEX先輩社員の声

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